もっとバレエに連れてって!

もっとバレエに連れてって!

著者:守山 実花

出版社:青弓社

発売日:2004年02月21日

ISBN:9784787271785

¥1,760 (税込)

内容紹介

つま先立ててクルクル回るのはわかった。でも、もっともっとバレエを知りたい楽しみたい! そんなあなたのための、ダンサーの表情や群舞の見どころ、作品鑑賞のツボなど、こまかい演技から舞台全体まで、奥深いバレエの世界へもう一歩踏み込む上級篇ガイド。
第1章 歴史で観るバレエ
 1 ギリシア・ローマ時代──ダンスはかかとを上げて
  踊りのミューズ、テレプシコーラ/バッカントとウィリ、サテュロスと牧神/アポロン? それともディオニソス?
 2 中世──踊る、踊る、貴族も庶民も……そして死も
  禁じられた遊び、ダンスの楽しみ/宮廷でレッツ・ダンス!/踊る骸骨、死の舞踏
 3 華やかなるフランス宮廷バレエの時代
  王妃様のお供でフランスへ
 4 踊る太陽の王様
 5 宮廷から劇場へ
 6 ロマンティック・バレエの時代
  ポワント・テクニックの登場/ロマン主義
 7 輝くロシアバレエの時代
  クラシック・バレエの完成/ディアギレフとバレエ・リュス──新しいバレエの誕生
 8 現代のバレエへ
  バランシン、アメリカンなバレエ/群雄割拠するヨーロッパのバレエ
 9 そして現在……、ボーダレス化傾向

Intermission 01 日本のバレエ

第2章 俯瞰で観るバレエ
 1 コール・ド・バレエ──観る者を惑わせる肉体のラビリンス
  コール・ド・バレエって何?/ロマンティック・バレエの場合/クラシック・バレエの場合
 2 ディヴェルティスマン──ニワトリも踊る、お菓子も踊る
  What is ディヴェルティスマン?/宮廷舞踊のお楽しみ/作品のなかでどこに置かれるのか?/どんな踊り?/作品中でディヴェルティスマンが占める位置/プティパ以降

Intermission 02 つま先がみせる幻──ロマンティック・バレエの場合

第3章 クローズアップで観るバレエ
 1 細部にこそ神は宿りたもう
  思わずオペラグラスに手が伸びるとき/ジゼルの震える指先──『ジゼル』第一幕/細部にこそ神は宿る/感情は身ぶりと顔に表れる/『ジゼル』狂乱のシーンに見る、演技の可能性
 2 脇役をクローズアップ!──森番ヒラリオン、その愛と挫折
  本書独占ロング・インタヴュー!! あのヒラリオン氏が激白「オレは悪いことなんて何もしてないぜ!」/ヒラリオンはどこで道を誤ったのか?/ヒラリオン、その死の謎に迫る/アルブレヒトはなぜ助かった?/ヒラリオン、孤独な死

第4章 映像で観るバレエ
 1 『白鳥の湖』(Swan Lake)
  あらすじ/第一幕/第二幕/第三幕/第四幕
 2 『ロミオとジュリエット』(Romeo and Juliet)
  あらすじ/第一幕/第二幕/第三幕

バレエ作品・映像リスト