パはフランス語で「歩」「ステップ」という意味で、バレエの動きや技のひとつひとつを指す最も基本的な言葉です。「新しいパを習う」「このパの名前は?」のように、レッスンでも日常的に使われます。
また、パ・ド・シャ(猫のパ)、パ・ド・ブレなど多くの動きの名前の頭に付くほか、パ・ド・ドゥ(2人の踊り)、パ・ド・トロワ(3人の踊り)のように「踊り」そのものを指す使い方もあります。
バレエ用語の多くはフランス語で、パの名前は動きの性質を表す言葉との組み合わせでできています。語源を知ると動きのイメージがつかみやすくなります。