トウシューズ(ポワントシューズ)は、つま先立ち(ポワント)で踊るための専用シューズです。つま先部分(ボックス)が糊で固められ、靴底には硬い芯(シャンク)が入っており、足を包んで体重を支える構造になっています。
履き始めの時期は、足の骨の成長と基礎力を考慮して指導者が判断します。一般的には小学校中〜高学年以降、レッスン歴や足首・体幹の強さを見て許可されることが多く、焦りは禁物とされています。履く前にリボンとゴムを自分の足に合わせて縫い付けるのも、バレエならではの習慣です。
メーカーやモデルによって形や硬さが大きく異なるため、専門店でのフィッティングが大切です。消耗品であり、プロは1公演で数足履きつぶすこともあります。