チュチュは、チュールと呼ばれる網目状の軽い布を何枚も重ねて作られる、バレエを象徴するスカート状の衣装です。
大きく2種類あり、腰から水平に張り出した短いものをクラシック・チュチュ、ふくらはぎ丈で柔らかく揺れるものをロマンティック・チュチュと呼びます。脚の動きを見せたいか、浮遊感を出したいかという演出上の目的で使い分けられます。
本格的なクラシック・チュチュは10枚前後のチュールを重ねて作られる精巧な衣装で、発表会ではレンタル衣装として着ることが多いものの、コンクール出場者はオーダーメイドで作ることもあります。