Ballet Glossary

スポッティング(顔の付け方)

spotting(英)

回転

スポッティングは、回転するときに視線を一点(スポット)に定め、体が回っても顔をぎりぎりまでその方向に残し、最後に頭を素早く回してまた同じ一点を見る技術です。日本の教室では「顔を付ける」と表現されることが多い動きです。

頭の回転を一瞬にまとめることで三半規管への刺激が減り、目が回るのを防げるほか、回転のリズムと軸も安定します。ピルエットでもシェネでもフェッテでも、あらゆる回転技に不可欠な技術です。

回転が苦手な場合、脚や軸より先にまず顔の付け方を直すと改善することが多いと言われます。

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