Ballet Glossary

エカルテ

écarté(仏)

ポーズ

エカルテは「引き離された」という意味で、体を客席に対して斜め45度に向け、脚を体の真横(ア・ラ・スゴンド)に開いた方向・ポーズです。上げた脚側の腕を高く掲げるエカルテ・ドゥヴァンと、視線や腕の使い方が異なるエカルテ・デリエールがあります。

体が最も大きく開いて見える華やかな方向で、グラン・パ・ド・ドゥのアダージオやヴァリエーションの決めポーズによく使われます。

脚を高く上げつつ上体を引き上げたまま保つ必要があり、ターンアウトと体幹の強さが試される方向でもあります。

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