Ballet Glossary

エファセ

effacé(仏)

ポーズ

エファセは「消された」「ぼかされた」という意味で、体を客席に対して斜めに向け、客席から見て両脚が交差せず開いて見える方向を指します。クロワゼと対を成す、バレエの基本的な体の方向のひとつです。

脚の交差が「消えて」見えることからこの名があり、体の前面が開くため、クロワゼよりも開放的で柔らかい印象を与えます。同じアラベスクやタンデュでも、クロワゼで行うかエファセで行うかによって、見え方も雰囲気も大きく変わります。

体の方向の理解はセンターレッスンの第一歩であり、振付を正確に踊るための共通言語になっています。

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