Ballet Glossary

アラベスク

arabesque(仏)

ポーズ

アラベスクは、片脚で立ちもう一方の脚を後ろへ真っ直ぐに伸ばす、バレエで最も有名なポーズのひとつです。語源はアラビア風の唐草模様を意味する言葉で、体で描く優美な曲線を表しています。

腕の位置と体の向きの組み合わせによって第1アラベスク、第2アラベスクなどに分類されますが、番号の定義はワガノワ、チェケッティ、RADなどメソッドによって異なります。後ろに上げた脚と指先まで伸びた腕が、ひとつながりの長いラインを描くことが美しさの鍵です。

「白鳥の湖」や「ジゼル」など、クラシック作品の見せ場には必ず登場します。脚を高く上げることよりも、背中から指先までのラインの美しさが重視されるポーズです。

関連用語

「ポーズ」の他の用語