振付家(コレオグラファー)は、音楽や題材をもとに踊りを創作する人です。ダンサーの動き、群舞の構成、作品全体のドラマトゥルギーまでを設計する、バレエ作品の作者といえる存在です。
「眠れる森の美女」のマリウス・プティパ、ネオクラシックのジョージ・バランシン、ドラマバレエのジョン・クランコやケネス・マクミランなど、バレエの歴史は偉大な振付家たちの歴史でもあります。現代でも世界中のバレエ団が新作を振付家に委嘱し、レパートリーを広げています。
ダンサーが引退後に振付家へ転身する例も多く、コンクールに振付部門が設けられることもあります。