Variation

ギュリナーラのヴァリエーション

海賊 ジュニア シニア 女性

メドーラの友人で、奴隷商人ランケデムによって売られる娘ギュリナーラが、第1幕の奴隷市場で踊る「奴隷のパ・ド・ドゥ」のソロです。多くの版でランケデムと踊ります。

メドーラほど技巧的ではなく、軽やかで愛らしい踊りのため、ジュニアからシニアまで広い層に選ばれる人気演目です。

基本情報

作品
海賊
役
ギュリナーラ
幕・場面
第1幕 奴隷のパ・ド・ドゥ(パ・デスクラーヴ)
音楽
ピョートル・オルデンブルク公(「奴隷のパ・ド・ドゥ」の音楽。1858年のペテルブルク版で追加、資料により1863年の改訂)。作品全体の校訂はプーニ(1863年)
振付
マリウス・プティパ(1858年のペテルブルク版はペロー演出・プティパ補佐、1863年以降プティパが改訂)。現行の振付は版により異なる
踊り手
女性
主な対象
ジュニア・シニア

見どころと技術のポイント

軽快な音楽にのせて、ピケや小さな跳躍を軸にしたステップが続きます。可憐さと脚の正確さが見どころで、売られる身でありながらも娘らしい明るさを失わない表現が求められます。

終盤は回転の連続で締めくくられる版が多く、スピードを上げながらも軸を保つ技術が問われます。

コンクールでは

ジュニア後半からシニアまで広く踊られる定番です。メドーラのヴァリエーションに進む前の段階として選ばれることも多く、海賊の女性ヴァリエーションの入口となる演目です。

版・申込時の注意

版によってギュリナーラのヴァリエーションの振付・音楽が異なります。使用する版を確認して準備してください。

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参考・出典

振付・音楽は上演する版によって異なります。コンクールへの申込時には、使用する版と音源を指導者と確認してください。