Variation

バジルのヴァリエーション

ドン・キホーテ シニア 男性

床屋の青年バジルが、第3幕の結婚式のグラン・パ・ド・ドゥで踊る男性ソロです。男性ヴァリエーションの中でも特に華やかで、大きな跳躍と回転がふんだんに盛り込まれています。

ガラ公演で踊られるときには、ダンサーごとに難しい技を加えて競い合うことでも知られる、男性の技巧を見せる代表的な踊りです。

基本情報

役
バジル
幕・場面
第3幕 結婚式のグラン・パ・ド・ドゥ
音楽
レオン・ミンクス
振付
マリウス・プティパ(1869年初演)、アレクサンドル・ゴルスキー(1900年改訂)
踊り手
男性
主な対象
シニア

見どころと技術のポイント

グラン・ジュテなどの大きな跳躍、トゥール・アン・レール、ピルエットの連続と、男性テクニックの要素がすべて詰まっています。跳躍の高さ、回転の回数と着地の正確さが、分かりやすく評価の対象になります。

技だけでなく、陽気で自信に満ちたバジルの性格を全身で表現することも重要です。客席を巻き込むようなエネルギーが求められます。

コンクールでは

シニア男子の代表的な演目で、跳躍力と回転力を示したいダンサーが選びます。多くのコンクールで複数の出場者が踊るため、技の質と個性で差がつきます。

ジュニア男子では、より跳躍の軽い演目(アルレキナーダ、青い鳥など)が選ばれることが多いです。

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参考・出典

振付・音楽は上演する版によって異なります。コンクールへの申込時には、使用する版と音源を指導者と確認してください。